皆様こんにちは。ちわ丸メダカです🐶
当ブログは、アクアリウム歴15年以上の魚好きが、改良メダカ沼に落ちていく有様を発信しています。
読者のみなさまには、私が実体験から得た知識や有益な情報を、提供できたら幸せです。
さて、筆者が本格的に改良メダカ飼育を始めてから、1ヶ月半が経過しようとしています。
短期間のうちに、筆者に与えられたスペース(リビングの一角)は、小さなメダカたちで溢れかえるようになりました😆
飼育容器は日に日に増加し、広くない我が家では、室内でのさらなる飼育が難しくなってきています。
いったい、皆様はどのように場所を確保しているのでしょうか?💦
最近、筆者は、ベランダへの進出を画策しています。
少し前に、コロナ禍で過ごすおうち時間の中で、ベランダを有効活用するアイデアが注目されていました。
それを思い出し、メダカを中心に心地良いベランダ空間を創り出すことに決めました。
ベランダでキャンプ気分を楽しむ「ベランピング」という言葉が流行ったことも記憶に新しいですね。
ベランダをおしゃれな空間にして楽しもうという建て付けで、家族の理解を得ながら、私のメダ活も充実させていくという一石二鳥の考えです。
今回の記事では、増え続けるメダカたちを紹介しつつ、ベランダでのメダカ飼育への第一歩を記録していきます。
メダカ飼育開始から現在までの変化
飼育開始時の様子
約1ヶ月半前の状態です。
左から、朱光菊、銀炎、サファイアを飼い始めました。
水槽も新しくリビングのちょっとした癒しスポットになっていました。家族も興味津々です。
増えたメダカたち
ピンクサファイア(稚魚)
NVBOX13で飼育中。
妻が気に入ったという理由で、ヤフオクで卵を購入。
すくすくと成長し、1センチくらいになりました。
透明鱗のためなのか、体が透けてて可愛いです。
ラメがのってくるのが楽しみです。
楊貴妃(稚魚)
NVBOX13で飼育中。
改良メダカの基本である楊貴妃メダカ(筆者の個人的な考えです)を飼ってみたかったので、ヤフオクで卵を購入。
こちらも現在1センチくらいですね。
早くも色が出てきて将来が楽しみですね。
朱光菊(針子)
小型水槽で飼育中。
若魚として購入した朱光菊の卵が、最近フ化しました。
5匹の赤ちゃんが泳いでいます。
朱光菊は、卵を産み始めるまで時間がかかったので、始めてフ化した針子を見つけた時はとても感動しました。
サファイア(まだ卵の状態)
NV BOX13を準備中。
最初に若魚として購入したサファイアが、ついに卵を産んでくれました。
現在、卵たちはタッパーのなかで、メチレン水に浸っています。
銀炎(稚魚・針子)
成魚2ペアが、購入時から、コンスタントに卵を産み続けてくれています。
最近60型タライを購入。現在50〜60匹の針子・稚魚がいます。
すでに体外光を確認できる個体も出てきました。
親魚のように美しい個体になってくれると思います。
室内に乳児の浴槽のような大きさのタライを置いた段階で、家族からの視線が明確に変わった気がしますね。
まあ、気持ちはわかります笑
比較
飼育開始時と現在を比べると下のようになります。
1ヶ月半で、2倍以上のスペースを使っていますね。
メダカラック購入
上記の計画を実行するため、ベランダで使えそうなメダカラックを2つ購入してみました😀
組み立てて、実際にベランダに設置してみると…
ちょうど良いですね!
組み立ては簡単で、2つ合わせて1時間もかかりませんでした。
作りも頑丈なので、長期間安心して使用できそうです。
これならベランダのような狭いスペースでも飼育容器を効率的に並べることができますね。
1つのラックでNVBOX13やトロファストが9個置ける(床面にも置く想定)仕様なので、ラック2つで合計18個もの飼育容器を置くことができます!
筆者はメルカリで購入しました。
下記のように、様々なタイプのラックが売られています。
これで、新しい品種がお迎えできそうです😆
真冬の今、メダカ飼育を屋外で始めるのは賢明ではないため、春に向けて品種選びのため頑張って勉強します📚
最後に
飼育容器が増えていくのは、改良メダカにハマった者の宿命ですね💦
限られたスペースの中での飼育には、家族の理解と工夫が欠かせません。
これから、メダカを中心に、魅力的なベランダを造っていけたらと考えてます。
今後も、我が家のメダ活の様子を綴っていきます。
引き続きご覧いただけると幸いです😁
ご覧いただきありがとうございました🐕